特許
J-GLOBAL ID:200903000219653455
バリアフィルムの積層方法及び積層バリアフィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-313848
公開番号(公開出願番号):特開2004-148565
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】本発明は、押出ラミネート加工による層間接着性に優れたバリアフィルムの積層方法及び積層バリアフィルムを提供する。【解決手段】第1フィルム供給部より押出ラミネート樹脂で貼り合わせる面がバリアフィルム又はアルミニウム箔からなるウエブ状バリアフィルムを巻出し、押出機のTダイよりエチレン・不飽和カルボン酸・(メタ)アクリル酸エステル共重合体又はこれとエチレン・不飽和カルボン酸及び/又はエチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体との混合樹脂組成物からなる押出ラミネート樹脂全成分量に対して不飽和カルボン酸成分量が1〜12重量%、(メタ)アクリル酸エステル成分量が2〜25重量%である前記樹脂を溶融押し出し、第2フィルム供給部より巻出したポリエステル系バリアフィルムのポリエステル面を貼り合わせるバリアフィルムの積層方法及び積層バリアフィルムである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1のフィルム供給部より押出ラミネート樹脂で貼り合わせる面がバリアフィルム又はアルミニウム箔からなるウエブ状バリアフィルムを巻出し、押出機のTダイよりエチレン・不飽和カルボン酸・(メタ)アクリル酸エステル共重合体又はこれとエチレン・不飽和カルボン酸及び/又はエチレン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体との混合樹脂組成物からなる押出ラミネート樹脂であって、該押出ラミネート樹脂全成分量に対して不飽和カルボン酸成分量が1〜12重量%、(メタ)アクリル酸エステル成分量が2〜25重量%である前記押出ラミネート樹脂を溶融押し出し、第2のフィルム供給部より巻出したポリエステル系バリアフィルムのポリエステル面を貼り合わせることを特徴とするバリアフィルムの積層方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
4F100AA19
, 4F100AB10A
, 4F100AB33A
, 4F100AK04B
, 4F100AK24B
, 4F100AK25B
, 4F100AK41C
, 4F100AL01B
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100DD06A
, 4F100EH232
, 4F100GB15
, 4F100JD02A
, 4F100JL11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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積層フイルム及びその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-231527
出願人:三井・デュポンポリケミカル株式会社
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バリア性フィルムおよびそれを使用した積層材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-271968
出願人:大日本印刷株式会社
-
バリア性フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-344736
出願人:大日本印刷株式会社
-
積層体の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-187912
出願人:三井・デュポンポリケミカル株式会社
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特開昭64-027922
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