特許
J-GLOBAL ID:200903000221663620

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-146362
公開番号(公開出願番号):特開2002-337386
出願日: 2001年05月16日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】本発明は、レーザプリンタ、複写機、ファクシミリ装置などのデジタルゼログラフィ方式の画像形成装置に関し、埃などの付着物による画質劣化が防止された。【解決手段】光源ユニットの出射窓に、幅20μm×長さ2mmのほこりが付着したときのほこりによる感光体表面での光ビームの光量低下が2.0%以内に収まるように、出射窓と感光体との間の距離、および光ビームの、感光体上でのスポット径が調整されてなる
請求項(抜粋):
所定の副走査方向に回転しながら表面に静電潜像が形成される感光体と、光ビームを出射する光源および該光源から出射された光ビームを所定の一次元方向に繰り返し偏向させるビーム偏向光学系が内蔵された光源ユニットとを備え、該光源ユニットから出射され前記感光体を該感光体の回転軸に平行な主走査方向に走査する光ビームにより該感光体表面に静電潜像を形成し、該感光体表面に形成された静電潜像をトナーで現像して該感光体表面にトナー像を形成し、該トナー像を、最終的に、所定の記録用紙上に転写および定着することにより該記録用紙上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、前記光源ユニットは、前記ビーム偏向光学系により一次元的に走査された光ビームが、該光ビームを透過する窓部材が嵌め込まれた出射窓から該光源ユニット外部に出射する構造を有するものであって、前記出射窓に、幅20μm×長さ2mmのほこりが付着したときの該ほこりによる前記感光体表面での前記光ビームの光量低下が2.0%以内に収まるように、前記出射窓と前記感光体との間の距離、および前記光ビームの、前記感光体上でのスポット径が調整されてなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/04 111 ,  G03G 21/00 530 ,  H04N 1/113 ,  H04N 1/23 103 ,  H04N 1/29
FI (8件):
G02B 26/10 F ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/04 111 ,  G03G 21/00 530 ,  H04N 1/23 103 C ,  H04N 1/29 H ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (47件):
2C362AA19 ,  2C362AA42 ,  2C362AA47 ,  2C362AA48 ,  2C362AA52 ,  2C362BA90 ,  2C362DA03 ,  2C362DA04 ,  2C362DA12 ,  2C362DA14 ,  2H027JA03 ,  2H027JC05 ,  2H027ZA07 ,  2H045CB35 ,  2H045DA41 ,  2H071BA03 ,  2H071BA23 ,  2H071BA27 ,  2H071BA35 ,  2H071DA02 ,  2H071DA15 ,  2H071EA04 ,  2H071EA10 ,  2H071EA18 ,  2H076AB02 ,  2H076AB05 ,  2H076AB09 ,  2H076AB12 ,  2H076AB18 ,  2H076AB22 ,  2H076AB32 ,  2H076AB82 ,  5C072AA03 ,  5C072BA15 ,  5C072HA01 ,  5C072HA13 ,  5C072HB04 ,  5C072XA05 ,  5C074AA02 ,  5C074BB03 ,  5C074BB17 ,  5C074CC26 ,  5C074DD05 ,  5C074DD24 ,  5C074DD28 ,  5C074EE02 ,  5C074HH02

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