特許
J-GLOBAL ID:200903000222213512
プレーヤの扉開閉装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
神保 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-320754
公開番号(公開出願番号):特開2006-134404
出願日: 2004年11月04日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【目的】 組み立てが容易で組み立てミスも生じにくいプレーヤの扉開閉装置を提供する。【構成】 上サブアッセンブリ24(上マウンティング10と可動ラックとから成る)と下サブアッセンブリ25(下マウンティング11と可動ラックとから成る)とを離間させて同期ギアアッセンブリ27を連結させる構成において、同期ギア16A及び同期ギア16Bにはテーパ状軸穴が形成され、上下マウンティング10,11にはテーパ状突起が形成されており、前記同期ギアアッセンブリ27がギアの噛み合いが外れない範囲で上下方向にがたつき、同期ギアアッセンブリ27を傾けることができるので、これら上サブアッセンブリ24と下サブアッセンブリ25と同期ギアアッセンブリ27との組み付けが簡単に行えるようになる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可動ラックを有する駆動側ラック移動機構と、可動ラックを有する従動側ラック移動機構と、前記駆動側ラック移動機構から駆動力を得て前記従動側ラック移動機構に駆動力を伝える同期ギア機構と、前記両ラック移動機構によって両側支持される扉と、を備えて成り、前記同期ギア機構はシャフトの両端に同期ギアを設けた構造を有しており、前記同期ギアには回転支持点となるテーパ状軸穴(又は突起)が形成されており、前記両ラック移動機構には、前記テーパ状軸穴(又は突起)が嵌合されるテーパ状突起(又は軸穴)が形成されていることを特徴とするプレーヤの扉開閉装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B33/02 503Q
, E05F17/00 Z
引用特許:
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