特許
J-GLOBAL ID:200903000224989798

乗用型田植機の苗掬い板保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-228852
公開番号(公開出願番号):特開平6-070609
出願日: 1992年08月27日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【構成】 走行車体4のボンネント12の後部に操縦ハンドルを配置し、操縦ハンドルの側方に変速レバー24を配置し、この変速レバー24を挟んでボンネント12の外側方に走行車体4の側部から予備苗台31を立設し、この予備苗台31のボンネント12側面に苗掬い板35を収納保持する保持具36を取り付ける。前記保持具36の底部39Bはボンネント側部分が予備苗台側部分より低くなっていて、苗掬い板35の下端を予備苗台31から離してボンネント側底部分で受持可能にする。【効果】 苗掬い板35をその上部が常に予備苗台31側になるように倒しておくことができ、ボンネント12側に近ずくように傾くことがなく、変速レバー24及び操縦ハンドル6の操作等の障害になるのを回避できる。
請求項(抜粋):
走行車体(4)のボンネント(12)の後部に操縦ハンドル(6)を配置し、操縦ハンドル(6)の側方に変速レバー(24)を配置し、この変速レバー(24)を挟んでボンネント(12)の外側方に走行車体(4)の側部から予備苗台(31)を立設し、この予備苗台(31)のボンネント(12)側面に苗掬い板(35)を収納保持する保持具(36)を取り付けた乗用型田植機の苗掬い板保持装置であって、前記保持具(36)の底部(39B)はボンネント側部分が予備苗台側部分より低くなっていて、苗掬い板(35)の下端を予備苗台(31)から離してボンネント側底部分で受持可能にしていることを特徴とする乗用型田植機の苗掬い板保持装置。
IPC (2件):
A01C 11/00 ,  A01C 11/02 350

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