特許
J-GLOBAL ID:200903000228001363

トリプルロールクラツシヤー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 総三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184097
公開番号(公開出願番号):特開平5-007784
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月19日
要約:
【要約】【目的】 一基のクラッシャーによって原料を所望の微細な粒径にまで圧砕することが可能なトリプルロールクラッシャーを得ることを目的とする。【構成】 クラッシャー本体1に回転可能に軸支した主ロール5と、該主ロール5の外周面一側部に円周方向に間隔を置いて設けた上ロール6と下ロール7を設け、かつ、該上ロール6と下ロール7を夫々前記クラッシャー本体1に対して揺動可能に支持したバランサーフレーム8に回転可能に軸支し、更に、該バランサーフレーム8を前記上ロール6及び下ロール7と反対側で前記主ロール5の中心軸と平行な枢軸9に揺動可能に支持すると共に、常時バネ12により主ロール5側に付勢した。
請求項(抜粋):
上部に投入ホッパを有し、かつ、下部に排出ホッパを有するクラッシャー本体に回転可能に軸支した主ロールと、該主ロールの外周面一側部に円周方向に間隔を置いて設けた上ロールと下ロールを有し、該上ロールと下ロールを夫々前記クラッシャー本体に対して揺動可能に支持したバランサーフレームに回転可能に軸支し、かつ、該バランサーフレームを前記上ロール及び下ロールと反対側で前記主ロールの中心軸と平行な枢軸に揺動可能に支持すると共に、常時バネにより主ロール側に付勢したことを特徴とするトリプルロールクラッシャー。

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