特許
J-GLOBAL ID:200903000229266514

管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宇佐見 忠男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-350213
公開番号(公開出願番号):特開2001-165380
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、浅く埋設された下水管等の本管においても枝管を容易に取付け配管できる管継手を提供することである。【解決手段】 本管取付部であるサドル部2と該サドル部2から弯曲して差出される管接続部3とからなる管継手1であって、該管接続部3の基部6の一端が本管13の軸AX1 を通る水平線HLに位置するように該サドル部2が本管13に取り付けられた場合、枝管14の軸芯AX2 と本管13の軸AX1 を通る水平線HLとが平行となり、該管接続部3の基部6の他端が本管13の軸AX1 を通る水平線HLに位置するように該サドル部2が本管13に取り付けられた場合、枝管14の軸芯AX2 と本管13の軸AX1 を通る水平線HLとが直行するよう該管接続部3を弯曲させる。管接続部3の基部6の一端が本管13の軸芯AX1 を通る水平線HLに位置するように該サドル部2が本管13に取り付けられた場合、本管13の軸芯AX1 と枝管14の管底が同一レベルとなり汚水の逆流を防止しつつ最も低く枝管14を接続でき、したがって本管13を浅く埋設することが出来る。
請求項(抜粋):
本管取付部であるサドル部と該サドル部から弯曲して差出される管接続部とからなる管継手であって、該管接続部の基部の一端が本管の軸を通る水平線に位置するように該サドル部が本管に取り付けられた場合、枝管の軸芯と本管の軸を通る水平線とが平行となり、該管接続部の基部の他端が本管の軸を通る水平線に位置するように該サドル部が本管に取り付けられた場合、該枝管の軸芯と本管の軸を通る水平線とが直行するよう該管接続部が弯曲されていることを特徴とする管継手
Fターム (9件):
3H019BA04 ,  3H019BB02 ,  3H019BB08 ,  3H019DA01 ,  3H019DA03 ,  3H019DA10 ,  3H019DA14 ,  3H019FA05 ,  3H019FA06

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