特許
J-GLOBAL ID:200903000229433038

ガラス基板を含む素子の保持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 亀井 弘勝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003423
公開番号(公開出願番号):特開2000-206897
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】ガラス基板を含む素子の接続不良を発見したときにその補修を可能とし、製造コストを低減することのできるガラス基板を含む素子の保持機構を提供する。【解決手段】第2の受入空洞13内にPDP1の端部1aを挿入した後、トグル機構30の駆動部材31の指操作部40を指で回動操作して、力点Cの位置を変位させ、板ばね33を介してカバー18を閉じ位置に付勢する。保持機構としてのコネクタ8に対してPDP1を容易に着脱でき、しかも、PDP1を強固に保持できる。保持状態でPDP1の透明電極6に弾性部材23を弾力的に押圧し、弾性部材23に含まれる金属細線26と電気的に導通させる。
請求項(抜粋):
ガラス基板を含む素子の端部を受容する受入空洞を有する本体と、受入空洞内に挿入された素子の端部を受入空洞内に保持する閉じ位置と、素子の挿抜を許容する開放位置とに変位する押圧部材と、この押圧部材を閉じ位置に駆動するトグル機構とを備えることを特徴とするガラス基板を含む素子の保持機構。
IPC (7件):
G09F 9/00 348 ,  G09F 9/00 ,  G02F 1/1345 ,  H01J 11/02 ,  H04N 5/66 101 ,  H04N 5/66 102 ,  H01R 11/01
FI (7件):
G09F 9/00 348 F ,  G09F 9/00 348 S ,  G02F 1/1345 ,  H01J 11/02 D ,  H04N 5/66 101 A ,  H04N 5/66 102 A ,  H01R 11/01 A

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