特許
J-GLOBAL ID:200903000230196635

ICリード間異物除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333041
公開番号(公開出願番号):特開2002-141455
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 リードの根本間に付着した異物を除去可能で、構成が簡易で装置の開発コストを低く押さえることができ、ICのリード間の異物の除去及び研磨並びにリードの曲がりの修正を同時に行うことのできるICリード間異物除去装置を提供する。【解決手段】 ステージ1と、IC7を載置する台座2と、IC7を台座2上に位置決めする位置決め手段3と、台座2とステージ1との間に介装され、台座2をステージ1から離間する方向に付勢する付勢手段6と、IC7のリード8間に対応する位置に間隔を開けて複数配置され、各々が下方に向かうに従って幅広に形成された鋸状歯部4aと下方に向かうに従って鋸状歯部4aと離間する傾斜部4bとを備えた異物除去手段4と、異物除去手段4とステージ1との間に介装され、異物除去手段4をステージ1上にステージ1の表面に対して垂直な位置に保持する弾性体5とを備えるICリード間異物除去装置。
請求項(抜粋):
ステージと、ICを載置する台座と、前記ICを前記台座上に位置決めする位置決め手段と、前記台座と前記ステージとの間に介装され、前記台座を前記ステージから離間する方向に付勢する付勢手段と、前記ICのリード間に対応する位置に間隔を開けて複数配置され、各々が下方に向かうに従って幅広に形成された鋸状歯部と下方に向かうに従って前記鋸状歯部と離間する傾斜部とを備えた異物除去手段と、該異物除去手段と前記ステージとの間に介装され、前記異物除去手段を前記ステージ上に該ステージの表面に対して垂直な位置に保持する弾性体とを備えることを特徴とするICリード間異物除去装置。
FI (3件):
H01L 23/50 C ,  H01L 23/50 E ,  H01L 23/50 J
Fターム (3件):
5F067AA12 ,  5F067DB10 ,  5F067DD09

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