特許
J-GLOBAL ID:200903000231512123
ブーストモードからEGRモードへのリエントリ方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 村社 厚夫
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217491
公開番号(公開出願番号):特開2005-042730
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 エンジンを排気ガス再循環モードに効果的に再入させる制御装置及び方法を提供する。【解決手段】 排気ガス再循環システムを搭載した内燃機関(エンジン)の制御装置は、EGR(排気ガス再循環)モードにおける吸気マニホルド温度及びEGRモードにおける吸気マニホルド圧力のうち少なくとも一方、しかしながら、好ましくはブーストモード動作ではこれら両方を予測する。凝縮が起こるEGRでの吸気マニホルド臨界温度を計算するにあたっては、かかる予測を利用している。次に、制御装置は、予測した温度値と計算した吸気マニホルド臨界温度を比較し、予測温度値が計算温度値よりも大きいと、制御装置は、EGRモードへの再入を指令する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気ガス再循環を制御する方法であって、EGRモードでのエンジン作動中において吸気マニホルド温度が吸気マニホルド内で凝縮の起こる吸気マニホルド臨界温度よりも低い条件を決定する段階と、前記決定に応答してブーストモードに切り換える段階と、エンジンをEGRモードで作動させた場合に吸気マニホルド温度及び吸気マニホルド圧力のうちの少なくとも一方の値を予測する段階と、吸気マニホルド臨界温度を前記値の予測の関数として計算する段階と、EGRモードでの前記予測した吸気マニホルド温度が前記計算した吸気マニホルド臨界温度よりも高い場合、排気ガス再循環モードに切り換える段階とを有していることを特徴とする方法。
IPC (3件):
F02M25/07
, F02D21/08
, F02D23/00
FI (6件):
F02M25/07 550Z
, F02M25/07 550L
, F02D21/08 301H
, F02D21/08 311B
, F02D23/00 J
, F02D23/00 N
Fターム (34件):
3G062AA01
, 3G062AA03
, 3G062AA05
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062ED08
, 3G062FA08
, 3G062GA00
, 3G062GA02
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA11
, 3G062GA12
, 3G092AA02
, 3G092AA13
, 3G092AA17
, 3G092AA18
, 3G092EA08
, 3G092EA11
, 3G092EA12
, 3G092EA21
, 3G092EB06
, 3G092EC09
, 3G092FA05
, 3G092FA06
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA11Z
, 3G092HA16Z
, 3G092HA17Z
, 3G092HD05Z
, 3G092HD07Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HG07Z
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