特許
J-GLOBAL ID:200903000231686326
信号処理装置及びディジタルフィルタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-300930
公開番号(公開出願番号):特開2004-138403
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】フィルタ係数を効率良く計算する。【解決手段】レーダ送信波により目標から反射された信号を、配置された複数の素子アンテナ1-nを介して複数の受信信号として受信する信号処理装置で、クラッタ抑圧フィルタ8cは受信信号を距離方向に分割したレンジビン毎のフィルタ係数により、受信信号に含まれるクラッタ成分を抑圧し、クラッタ抑圧フィルタ係数設定手段9は、素子アンテナ1-nの移動速度、地面又は海面からの高さ及び配置間隔、レーダ送信波の波長及びパルス繰返し周期、並びにレンジビンに対応するクラッタ反射点までの距離に基づきフィルタ係数を設定する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
レーダ送信波により目標から反射された信号を、配置された複数の素子アンテナを介して複数の受信信号として受信する信号処理装置において、
上記受信信号を距離方向に分割したレンジビン毎のフィルタ係数により、上記受信信号に含まれるクラッタ成分を抑圧するクラッタ成分抑圧手段と、
上記素子アンテナの移動速度、地面又は海面からの高さ及び配置間隔、上記レーダ送信波の波長及びパルス繰返し周期、並びに上記レンジビンに対応するクラッタ反射点までの距離に基づき、上記フィルタ係数を設定する係数設定手段とを備えたことを特徴とする信号処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5J070AA02
, 5J070AD08
, 5J070AE04
, 5J070AF06
, 5J070AH31
, 5J070AH34
, 5J070AH45
, 5J070AK16
, 5J070AK35
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