特許
J-GLOBAL ID:200903000232834744

めまい治療に用いることができる眼振計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小谷 悦司 ,  植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-128254
公開番号(公開出願番号):特開2005-304912
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】良性発作性頭位めまい症(BPPV)の治療に用いることができるものであって、高度な専門的知識と経験が必要であったイプリー法を簡便に行なうことができる眼振計を提供する。【解決手段】被験者の頭位を検出するための頭位検出部と、頭位検出部により得られたデータから、頭部の移動を解析するための頭位解析部と、眼球の動きを撮像するための眼球撮像部と、眼球撮像部により得られた眼球映像から眼球運動を解析するための眼球映像解析部とを有し、更に、頭位の解析結果に対する眼球映像の解析結果によって、被験者がとるべき姿勢を算出するための演算部を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
めまい治療に用いることができる眼振計であって、 被験者の頭位を検出するための頭位検出部と、 頭位検出部により得られたデータから、頭部の移動を解析するための頭位解析部と、 眼球の動きを撮像するための眼球撮像部と、 眼球撮像部により得られた眼球映像から眼球運動を解析するための眼球映像解析部とを有し、 更に、頭位の解析結果に対する眼球映像の解析結果によって、被験者がとるべき姿勢を算出するための演算部を有することを特徴とする眼振計。
IPC (2件):
A61B3/113 ,  A61B5/11
FI (2件):
A61B3/10 B ,  A61B5/10 310Z
Fターム (9件):
4C038VA05 ,  4C038VA11 ,  4C038VB02 ,  4C038VB03 ,  4C038VB04 ,  4C038VB31 ,  4C038VC01 ,  4C038VC09 ,  4C038VC20
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (4件)
  • The canalith repositioning procedure:For treatment of beningn paroxysmal positional vertigo
  • 後半規管型BPPVの診断と治療
  • 良性発作性頭位性めまい症(BPPV)
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