特許
J-GLOBAL ID:200903000234482152
テープカートリッジの機能回復方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井島 藤治
, 鮫島 信重
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-318468
公開番号(公開出願番号):特開2008-135088
出願日: 2006年11月27日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】本発明はテープカートリッジの機能回復方法に関し、正常な書き込み動作を回復させることができるテープカートリッジの機能回復方法を提供することを目的としている。【解決手段】ドライブモジュールによりテープカートリッジへのデータ書き込み中にエラーを検出したら、当該テープカートリッジをドライブモジュールにオフラインでセットし、テープの終端までの巻き直し処理を行ない、巻き直し処理が終了したテープカートリッジをアンマウントしてセルに戻すように構成される。この構成によれば正常な書き込み動作を回復させることができるテープカートリッジの機能回復方法を提供することができる。【選択図】図1
請求項1:
ドライブモジュールによりテープカートリッジへのデータ書き込み中にエラーを検出したら、
当該テープカートリッジをドライブモジュールにオフラインでセットし、
テープの終端までの巻き直し処理を行ない、
巻き直し処理が終了したテープカートリッジをアンマウントしてセルに戻す、
ことを特徴とするテープカートリッジの機能回復方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭62-204461号公報(第4頁左上欄第5行〜第5頁左上欄第6行、第3図)。
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実公平7-49631号公報(第3頁左欄第7行〜同頁右欄第12行、第1図)
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磁気テープ装置およびライブラリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-114501
出願人:富士通株式会社
審査官引用 (8件)
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磁気テープ装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-009499
出願人:富士通株式会社, 富士通周辺機株式会社
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特開平2-220205
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磁気テープライブラリ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063096
出願人:株式会社日立製作所
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