特許
J-GLOBAL ID:200903000237095265

ロック狂い検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阿部 美次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-188397
公開番号(公開出願番号):特開2002-002483
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】固定スリット保持体及び移動スリット保持体の清掃、点検の作業を容易に実行し得るロック狂い検出装置を提供する。【解決手段】ホルダ61は、固定スリット保持体31、発光素子41、及び、受光素子51を支持し、ケース1に着脱可能に取り付けられている。伸縮性コード71はケース1から取り外されたホルダ61をケース外部に導出し得る伸縮性を有する。ケース1の小蓋体13a、13b、14a、14bは開口部17a、17b、18a、18bに着脱可能に取り付けられ、開口部17a、17b、18a、18bの一部を閉じている。移動スリット保持体91、92を含めた鎖錠桿81、82の全体は、開口部17a、17b、18a、18bを通過してケース外部に導出され得る寸法に定められている。
請求項(抜粋):
検出部と、ケースとを含むロック狂い検出装置であって、前記検出部は、少なくとも一つの固定スリット保持体と、発光素子と、受光素子と、ホルダと、伸縮性コードとを含み、前記ケース内に配置されており、前記固定スリット保持体は、鎖錠桿に取り付けられた移動スリット保持体の移動を許容する空隙を有しており、前記発光素子及び前記受光素子は、前記空隙の両側に配置されており、前記ホルダは、前記固定スリット保持体、前記発光素子、及び、前記受光素子を支持し、前記ケースに着脱可能に取り付けられており、前記伸縮性コードは、前記発光素子、及び、前記受光素子に対する給電線として用いられるものであって、前記ケースから取り外された前記ホルダをケース外部に導出し得る伸縮性を有するロック狂い検出装置。
IPC (2件):
B61L 5/10 ,  G01B 11/00
FI (2件):
B61L 5/10 Z ,  G01B 11/00 C
Fターム (17件):
2F065AA02 ,  2F065AA20 ,  2F065CC00 ,  2F065FF02 ,  2F065GG12 ,  2F065HH13 ,  2F065HH15 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ09 ,  2F065LL28 ,  2F065PP01 ,  2F065QQ25 ,  2F065RR06 ,  2F065SS09 ,  5H161AA01 ,  5H161SS14 ,  5H161SS17

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