特許
J-GLOBAL ID:200903000238127071

コネクタのロック構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-260351
公開番号(公開出願番号):特開2003-068400
出願日: 2001年08月29日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 嵌合力を小さくして嵌合操作性を向上させられると共に、嵌合保持力を向上させることができるコネクタのロック構造を提供すること。【解決手段】 互いに嵌合可能に構成された雌雄一対のコネクタ3,4の上面には、両コネクタ3,4の嵌合状態を保持しておくためのロック構造1,2が設けられている。一方側のロックアーム1は、上下方向に弾性変形可能とされている。また、他方側のロック受け部2は、保護部21に切り込まれた一対のスリット13によって、ロックアーム1と同様に上下方向に弾性変形可能とされている。
請求項(抜粋):
互いに嵌合可能に構成された一対のコネクタを抜止状態に保持しておくためのものであり、前記コネクタの一方側には、ロック突部が設けられており、前記コネクタの他方側には、前記ロック突部に係合可能なロック受け部が設けられている一対のロック構造であって、前記ロック突部と前記ロック受け部とは、前記コネクタの嵌合方向に対して、互いに離間するほぼ直交方向に弾性変形可能に構成されていることを特徴とするコネクタのロック構造。
Fターム (7件):
5E021FA04 ,  5E021FA07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HC09 ,  5E021JA11 ,  5E021KA05

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