特許
J-GLOBAL ID:200903000245104869

台紙付き包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 辻本 一義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-345341
公開番号(公開出願番号):特開2001-163360
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 従来の台紙付き包装体では、台紙に被包装体を安定した状態で保持しておけないと共に、自立させた状態で陳列させようとした場合に被包装体が前方に傾き、陳列時の体裁が悪くなる。【解決手段】 台紙1の下端部に保持片2を設けると共に、台紙1の下端部より上方位置に保持片2の挿入部3を設けたものとし、保持片2を台紙1の表面側に折り返し、この折り返した保持片2に被包装体Wを包囲し得る筒状の熱収縮フィルム4の側面部を引っ掛け、保持片2の上端部を挿入部3に挿入することにより台紙1と保持片2の間に熱収縮フィルム4挟み込んでを保持させ、さらに熱収縮フィルム4の筒内に被包装体Wを入れ、この熱収縮フィルム4を熱収縮させて、熱収縮フィルム4に被包装体Wを保持させたものとしている。
請求項(抜粋):
台紙(1)の下端部に保持片(2)を設けると共に、台紙(1)の下端部より上方位置に保持片(2)の挿入部(3)を設けたものとし、保持片(2)を台紙(1)の表面側に折り返し、この折り返した保持片(2)に被包装体(W)を包囲し得る筒状の熱収縮フィルム(4)の側面部を引っ掛け、保持片(2)の上端部を挿入部(3)に挿入することにより台紙(1)と保持片(2)の間に熱収縮フィルム(4)を挟み込んで保持させ、さらに熱収縮フィルム(4)の筒内に被包装体(W)を入れ、この熱収縮フィルム(4)を熱収縮させて、熱収縮フィルム(4)に被包装体(W)を保持させたことを特徴とする台紙付き包装体。
IPC (2件):
B65D 77/20 ,  B65D 75/56
FI (2件):
B65D 77/20 S ,  B65D 75/56
Fターム (9件):
3E067AB81 ,  3E067BA15A ,  3E067BA18A ,  3E067BB01A ,  3E067BB14A ,  3E067CA01 ,  3E067EC04 ,  3E067EC12 ,  3E067FB01

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