特許
J-GLOBAL ID:200903000247184657
LPガス燃料電池用液化石油ガス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大谷 保
, 東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-110101
公開番号(公開出願番号):特開2006-290941
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】最小限の脱硫剤の使用でも脱硫剤が効率よく機能して、脱硫効果が向上し、脱硫器から下流に配置されている水素製造用の改質器中の改質触媒の損傷を防止でき、安定した改質器の運転と、安定な電力発生を可能とするLPガス燃料電池用石油ガスを提供すること。【解決手段】炭素数2の炭化水素化合物の含量が3容量%以下、炭素数4の炭化水素化合物の含量が3容量%以下で、かつ、全硫黄濃度が10質量ppm以下、ジメチルジスルフィド以上の沸点を有する硫黄化合物の硫黄濃度が2質量ppm以下で、残分が炭素数3の炭化水素化合物からなるLPガス燃料電池用液化石油ガスである。【選択図】なし。
請求項(抜粋):
炭素数2の炭化水素化合物の含量が3容量%以下、炭素数4の炭化水素化合物の含量が3容量%以下で、かつ、全硫黄濃度が10質量ppm以下、ジメチルジスルフィド以上の沸点を有する硫黄化合物の硫黄濃度が2質量ppm以下で、残分が炭素数3の炭化水素化合物からなるLPガス燃料電池用液化石油ガス。
IPC (3件):
C10L 3/12
, H01M 8/06
, C10L 3/10
FI (5件):
C10L3/00 P
, H01M8/06 G
, H01M8/06 Z
, C10L3/00 C
, C10L3/00 B
Fターム (12件):
4G140EA03
, 4G140EA05
, 4G140EA06
, 4G140EB01
, 4G140EC02
, 4G140EC03
, 5H027AA02
, 5H027AA04
, 5H027AA05
, 5H027AA06
, 5H027BA01
, 5H027BA16
引用特許:
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