特許
J-GLOBAL ID:200903000248869130
反射部材用成形体およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鍬田 充生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-008391
公開番号(公開出願番号):特開2000-204231
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 剛性が高く、鮮映性の優れた反射部材用成形体を得る。【解決手段】 反射部材用成形体は、熱可塑性樹脂(a)と液晶性ポリエステル(b)とで構成され、液晶性ポリエステルが平均アスペクト比6以上の繊維状に分散している。前記成形体は、熱可塑性樹脂(a)と液晶性ポリエステル(b)との割合が(a)/(b)=99/1〜50/50(重量比)で構成できる。前記熱可塑性樹脂(a)がポリカーボネート樹脂であってもよい。前記反射部材用成形体は前記熱可塑性樹脂(a)と前記液晶性ポリエステル(b)との溶融混合物を射出成形して製造できる。このような成形体を用いると、プライマーを用いることなく表面にメッキ反射層を形成できる。
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂(a)と液晶性ポリエステル(b)とで構成された成形体であって、前記液晶性ポリエステル(b)が平均アスペクト比6以上の繊維状に分散している反射部材用成形体。
IPC (6件):
C08L 67/03
, C08L 69/00
, C08L101/00
, F21V 7/22
, G02B 5/08
, B29C 45/00
FI (6件):
C08L 67/03
, C08L 69/00
, C08L101/00
, F21V 7/22 Z
, G02B 5/08 A
, B29C 45/00
Fターム (41件):
2H042DA02
, 2H042DA03
, 2H042DA04
, 2H042DA05
, 2H042DA07
, 2H042DA11
, 2H042DB06
, 2H042DC01
, 2H042DC02
, 2H042DE01
, 4F206AA24K
, 4F206AA28K
, 4F206AC07
, 4F206AH17
, 4F206JA07
, 4F206JW41
, 4J002AA011
, 4J002BB031
, 4J002BB061
, 4J002BB121
, 4J002BB151
, 4J002BB171
, 4J002BC031
, 4J002BC071
, 4J002BD041
, 4J002BD081
, 4J002BF021
, 4J002BG051
, 4J002CB001
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CF081
, 4J002CF162
, 4J002CG001
, 4J002CL011
, 4J002CL031
, 4J002CL051
, 4J002CL082
, 4J002CN011
, 4J002FA042
, 4J002GN00
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