特許
J-GLOBAL ID：200903000248926878
内燃機関の燃料供給装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡田 英彦 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-219091
公開番号（公開出願番号）：特開平8-082264
出願日： 1994年09月13日
公開日（公表日）： 1996年03月26日
要約：
【要約】【目的】 プレッシャレギュレータの残圧保持機能を不用としてコストの低減を図る。【構成】 燃料タンク1の燃料をくみ上げる電動フューエルポンプ2と、電動フューエルポンプ2によりくみ上げられた燃料を内燃機関のインジェクタ5に流すフューエルライン3と、フューエルライン3から分岐されて燃料タンク1に連通するリターンライン7と、リターンライン7もしくは分岐部に設けられかつインジェクタ5から噴射される燃料の圧力を調整し余剰燃料をそのリターンライン7を通して燃料タンク1に戻すプレッシャレギュレータ8とを備える。リターンライン7の分岐部7aよりもフューエルライン3の下流側に残圧用チェックバルブ32を配置する。
請求項（抜粋）：
燃料タンクの燃料をくみ上げる電動フューエルポンプと、前記電動フューエルポンプによりくみ上げられた燃料を内燃機関のインジェクタに流すフューエルラインと、前記フューエルラインから分岐されて前記燃料タンクに連通するリターンラインと、前記リターンラインもしくは分岐部に設けられかつ前記インジェクタから噴射される燃料の圧力を調整し余剰燃料をそのリターンラインを通して燃料タンクに戻すプレッシャレギュレータとを備える内燃機関の燃料供給装置において、前記リターンラインの分岐部よりも前記フューエルラインの下流側に残圧用チェックバルブを配置した内燃機関の燃料供給装置。
IPC (5件)：
F02M 37/10
, F02M 37/00 331
, F02M 37/20
, F02M 55/00
, F02M 69/00 340
