特許
J-GLOBAL ID:200903000249420242
金属製梁材の取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-229372
公開番号(公開出願番号):特開平11-062014
出願日: 1997年08月26日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 製造ラインを変更せずに、面材を支持した際の金属製梁材の変形を防止できる金属製梁材の取付構造を提供すること。【解決手段】 スチフナー40に鉄製天井野縁30を載置する水平延出部43を切り起こして形成する。その水平延出部43に鉄製天井野縁30を載置する。水平延出部43で鉄製天井野縁30を支持するので、他方の側壁部32が天井面材15の重さで下がることがない。スチフナー40の一部を切り起こして水平延出部43を形成し、その水平延出部43に鉄製天井野縁30を載置することによって、工場等において天井部分の組立作業を行う製造ラインをほとんど変更せずに、天井面材15を支持した際の鉄製天井野縁30の変形を防止できる。
請求項1:
建物の躯体を形成する梁と、前記梁に取り付けられる固定部材と、前記固定部材に取り付けられる角筒状の金属製梁材とを含んで構成される金属製梁材の取付構造であって、前記固定部材には、水平延出部が切り起こされて形成されており、前記水平延出部に前記金属製梁材が載置されていることを特徴とする金属製梁材の取付構造。
FI (2件):
E04B 1/348 K
, E04B 1/348 E
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