特許
J-GLOBAL ID:200903000250178803

フィードコンベア上の材料の切断排出機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀田 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242464
公開番号(公開出願番号):特開平6-091679
出願日: 1992年09月11日
公開日(公表日): 1994年04月05日
要約:
【要約】【目的】 不純物を含む材料を確実に機外へ排出することができ、ベルトを傷つけることなく、かつ材料の切断箇所が機外にでることのないフィードコンベア上の材料の切断排出機構を提供する。【構成】 ミクシングロール11に材料12を供給するフィードコンベア13と、不純物を検出する金属検出器14と、不純物を含む材料を切り出すロータリーカッター15と、切り出した材料を排出する排出板16と、を有するフィードコンベア上の材料の切断排出機構において、ロータリーカッターがフィードコンベアの排出側プーリー13aとミクシングロール11との間に設けられ、外周部に突出した切断刃15cを有する回転可能な切断ロール15aと、切断ロールの切断刃と接触する外周部を有する補助ロール15bとを有し、材料12は切断ロールと補助ロールとの間を通過する、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ミクシングロールに材料を供給するフィードコンベアと、不純物を検出する金属検出器と、不純物を含む材料を切り出すロータリーカッターと、切り出した材料を排出する排出板と、を有するフィードコンベア上の材料の切断排出機構において、前記ロータリーカッターは、フィードコンベアの排出側プーリーとミクシングロールとの間に設けられており、かつ外周部に突出した切断刃を有する回転可能な切断ロールと、前記切断刃と接触する外周部を有する補助ロールとを有しており、更に前記材料は切断ロールと補助ロールとの間を通してミクシングロールに導びかれる、ことを特徴とするフィードコンベア上の材料の切断排出機構。
IPC (3件):
B29C 43/24 ,  B29C 43/34 ,  B29L 7:00

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