特許
J-GLOBAL ID:200903000251239911

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-323466
公開番号(公開出願番号):特開平5-137838
出願日: 1983年09月19日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 遊技者にとって特別の意味を有する始動入賞領域への打玉の入賞を遊技者が気付くことなく見過ごしてしまうという不都合を極力防止する。【構成】 複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置100が設けられ、遊技盤3の前面に形成されている遊技領域に打込まれた打玉が特定入賞領域5a〜5cに入賞すれば、可変表示装置100が可変開始された後停止制御され、その停止時の表示結果が予め定められた特定の識別情報(たとえば777)となれば遊技者の所定の遊技価値が付与可能な特定遊技状態が出現され、さらに、特定入賞領域5a〜5cに打玉が入賞したことに基づいて所定の始動入賞を音声発生回路から発生するようにした。
請求項(抜粋):
遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる弾球遊技機であって、遊技装置と、前記遊技領域に設けられ、打玉が入賞したことに基づいて前記遊技装置の作動が開始するように定められた始動入賞領域と、該始動入賞領域に打玉が入賞したことに基づいて所定の始動入賞音を発生する音発生手段とを含むことを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-103686

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