特許
J-GLOBAL ID:200903000253869408

プリオンタンパク質リガンドおよび使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  伊藤 正和
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-557512
公開番号(公開出願番号):特表2006-509013
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2006年03月16日
要約:
プリオンタンパク質に結合するリガンド、および体液または環境サンプルなどのサンプルからプリオンタンパク質を検出または除去するためのリガンドの使用方法。リガンドは、細胞性プリオンタンパク質(PrPc)、感染性プリオンタンパク質(PrPsc)、および組み換えプリオンタンパク質(PrPr)を含むプリオンタンパク質の1以上の型に結合できる。ヒトおよびハムスターを含む様々な種由来のプリオンはリガンドによって結合される。また、被験者におけるプリオン関連症状の進行を治療または抑制する方法も提供される。
請求項(抜粋):
リガンドがアミノ酸配列RYPxQ(配列番号221)を有するペプチドに結合することができ、ここでxはG、PもしくはNであるか、または、リガンドがアミノ酸配列xxYYux(配列番号222)を有するペプチドに結合し、ここでxは任意のアミノ酸でありuはRもしくはQである、プリオン結合リガンド。
IPC (2件):
C07K 7/04 ,  G01N 33/53
FI (2件):
C07K7/04 ,  G01N33/53 D
Fターム (13件):
4C084AA17 ,  4C084BA17 ,  4C084BA23 ,  4C084CA62 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA02 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA13 ,  4H045BA14 ,  4H045EA61 ,  4H045FA41
引用文献:
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