特許
J-GLOBAL ID:200903000260673500

コンテンツ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高野 明近 ,  岩野 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-311482
公開番号(公開出願番号):特開2004-147204
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】自動的に判別されたコンテンツデータの本編の映像情報により、当該コンテンツデータを参照可能なサムネイルデータ(以下、SDと略記する)を作成するコンテンツ記録再生装置を提供する。【解決手段】コンテンツ入力部2より入力したコンテンツデータ又は記録媒体7から再生した既存コンテンツデータを順次CM検出部5に供給し、シーン毎の映像情報及び/又は音声情報の変化点又は無信号状態により複数の信号区間を識別し、先頭から第2番目の信号区間又は予め定めた特定特徴を含まない信号区間を本編の信号区間と判断し、該信号区間の映像情報を用いてSD作成部8にてSDを作成しSD領域9cに格納すると共に、システム制御部1にて少なくとも当該コンテンツデータの格納場所とSDの格納場所とをコンテンツデータ管理テーブル9a及びSD管理テーブル9bに登録する。また、SDはコンテンツデータと共に記録媒体7に格納することも可能である。【選択図】 図1
請求項1:
映像情報から構成されるコンテンツデータの記録媒体に対する記録及び再生を行ない、かつ、前記コンテンツデータを参照することができるサムネイルデータの作成を行なうコンテンツ記録再生装置において、前記コンテンツデータを前記記録媒体に記録する際に、前記コンテンツデータの映像情報のシーンが切り替わることを検出することにより、複数の信号区間からなる前記コンテンツデータの各信号区間を識別する信号区間識別手段と、該信号区間識別手段により識別された先頭から第2番目に位置する信号区間における映像情報を抽出することができる映像情報抽出手段と、該映像情報抽出手段により抽出された映像情報を用いて、前記コンテンツデータの映像情報を代表するサムネイルデータを作成すると共に、該サムネイルデータと前記コンテンツデータとの参照関係を管理テーブルに登録するサムネイルデータ作成手段とを備えていることを特徴とするコンテンツ記録再生装置。
IPC (5件):
H04N5/91 ,  G11B20/10 ,  G11B27/00 ,  G11B27/34 ,  H04N5/76
FI (7件):
H04N5/91 N ,  G11B20/10 301Z ,  G11B27/00 D ,  G11B27/00 E ,  G11B27/34 N ,  G11B27/34 P ,  H04N5/76 B
Fターム (46件):
5C052AA00 ,  5C052AB02 ,  5C052AC08 ,  5C052CC01 ,  5C052DD02 ,  5C052DD10 ,  5C053FA14 ,  5C053GB06 ,  5C053GB21 ,  5C053HA29 ,  5C053JA21 ,  5C053KA01 ,  5C053KA24 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044DE03 ,  5D044DE12 ,  5D044DE23 ,  5D044DE53 ,  5D044DE58 ,  5D044EF05 ,  5D044GK12 ,  5D044HL11 ,  5D077AA22 ,  5D077AA29 ,  5D077AA30 ,  5D077BA08 ,  5D077BB16 ,  5D077CB04 ,  5D077HA07 ,  5D077HC50 ,  5D077HD04 ,  5D110AA13 ,  5D110AA16 ,  5D110AA17 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110BB01 ,  5D110BB25 ,  5D110BB27 ,  5D110DA20 ,  5D110DB02 ,  5D110DD00 ,  5D110DE01 ,  5D110FA02 ,  5D110FA09

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