特許
J-GLOBAL ID:200903000261806741

リアコンバージョンレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三反崎 泰司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-090816
公開番号(公開出願番号):特開2002-287026
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 主として、主レンズ系の焦点距離を1.5〜2倍程度に拡大して、6×4.5判以上のブローニ判フィルムまたはそれより大きなサイズのフィルムに撮影するカメラ用として好適なリアコンバージョンレンズを提供する。【解決手段】 物体側から順に、第1レンズ群G1、第2レンズ群G2および第3レンズG3群とを備えている。第1レンズ群G1は、物体側に凸の負メニスカスレンズの第1のレンズL1と、両方の面が凸の正レンズの第2のレンズL2とからなり、全体で正の屈折力を有している。第2レンズ群G2は、両方の面が凹の負レンズの第3のレンズL3と、物体側の面が物体側に凹の負レンズの第4のレンズL4とからなり、全体で負の屈折力を有している。第3レンズ群G3は、両方の面が凸の正レンズの第5のレンズL5と、像側に凸の負メニスカスレンズの第6のレンズL6とからなり、全体で正の屈折力を有している。
請求項(抜粋):
主レンズ系とその結像面との間に挿入され、前記主レンズ系の焦点距離を長くするリアコンバージョンレンズにおいて、物体側から順に、物体側に凸の負メニスカスレンズで構成された第1のレンズと、両方の面が凸の正レンズで構成された第2のレンズとからなり、全体で正の屈折力を有する第1レンズ群と、両方の面が凹の負レンズで構成された第3のレンズと、物体側の面が物体側に凹の負レンズで構成された第4のレンズとからなり、全体で負の屈折力を有する第2レンズ群と、両方の面が凸の正レンズで構成された第5のレンズと、像側に凸の負メニスカスレンズで構成された第6のレンズとからなり、全体で正の屈折力を有する第3レンズ群とが配設されてなることを特徴とするリアコンバージョンレンズ。
Fターム (25件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087LA30 ,  2H087PA04 ,  2H087PA08 ,  2H087PA12 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB06 ,  2H087PB09 ,  2H087PB15 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA37 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-124812

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