特許
J-GLOBAL ID:200903000261812610

回路遮断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-204453
公開番号(公開出願番号):特開平5-047292
出願日: 1991年08月14日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【目的】 電圧側の遮断器と中性線用の遮断器とを並べて配置することで、配線の施工性を向上させる。【構成】 電圧側の遮断器1の両端に端子3,4を設ける。中性線を開閉する遮断器2は、一端側に中性線が接続される端子6を設け、他端側に一対の負荷端子7,8を設ける。一方の負荷端子8に接続バー9を固定し、接続バー9の先端を遮断器1の端子4の端子ネジ10により端子4と接続する。
請求項(抜粋):
両端に端子を有し電圧側線路をハンドル操作により開閉する1極構成の第1の遮断器と、第1の遮断器と略同じ大きさに形成されて一端側に中性線が接続される端子を備え、内部には漏電検出機構を設け中性線の線路をハンドル操作により開閉する1極構成の第2の遮断器とを並設し、第2の遮断器の他端に一対の負荷端子を設け、電圧側の端子となる一方の負荷端子に第1の遮断器の端子に接続する接続バーを設けたことを特徴とする回路遮断器。
IPC (2件):
H01H 83/04 ,  H01H 71/08

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