特許
J-GLOBAL ID:200903000263071331
赤外分光法に応じたリアルタイムのインサイチュバイオマニュファクチャリングプロセスのモニタリングおよび制御
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-510821
公開番号(公開出願番号):特表2003-504638
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2003年02月04日
要約:
【要約】生体分子の赤外分光フィンガープリント法に応じた、リアルタイムのバイオマニュファクチャリングプロセスのモニタリングおよび制御を提供する方法およびシステム。バイオマニュファクチャリングプロセスにてインサイチュで活性な生体分子をフィンガープリントするために、IR分光法が使用される。一実施形態にて、バイオマニュファクチャリングプロセスの段階に活性な生体分子もしくはエージングした生体分子が存在するか決定するために、FTIRが使用される。好ましい例において、そのバイオマニュファクチャリングプロセスは、バルクで生体分子を製造し、バイオ生産、回収、精製およびバルク貯蔵の段階を有する。フィードバック制御による各プロセス段階の最適化をモニターするため、そして活性な生体分子が各段階に存在するかリアルタイムでインサイチュでフィンガープリントするために、FTIR分光法が使用される。
請求項(抜粋):
生体分子についてのバイオマニュファクチャリングプロセスを制御するための方法であって、以下: 該バイオマニュファクチャリングプロセスの少なくとも1段階の間で、インサイチュおよびリアルタイムで該生体分子の赤外スペクトルを検出する工程であって、該赤外スペクトルが該生体分子のフィンガープリントを特徴付ける、工程;ならびに 該検出された赤外スペクトルに応じた少なくとも1つの制御シグナルを生成する工程であって、該少なくとも1つの制御シグナルが該バイオマニュファクチャリングプロセスにおける制御工程を可能にする、工程、を包含する、方法。
IPC (4件):
G01N 21/35
, C12P 21/00 ZNA
, G01N 30/74
, G01N 30/88
FI (4件):
G01N 21/35 Z
, C12P 21/00 ZNA K
, G01N 30/74 E
, G01N 30/88 E
Fターム (28件):
2G059AA05
, 2G059BB04
, 2G059CC16
, 2G059EE10
, 2G059EE12
, 2G059GG01
, 2G059HH01
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM09
, 2G059MM10
, 2G059MM14
, 2G059NN01
, 2G059PP04
, 2G059PP06
, 4B064AG03
, 4B064CA02
, 4B064CC06
, 4B064CC12
, 4B064CD01
, 4B064CD09
, 4B064CD21
, 4B064CE08
, 4B064CE11
, 4B064CE12
, 4B064CE14
, 4B064CE17
, 4B064DA01
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