特許
J-GLOBAL ID：200903000264566016
停電時のバックアップ蓄電池回路
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-029802
公開番号（公開出願番号）：特開平5-233001
出願日： 1992年02月18日
公開日（公表日）： 1993年09月10日
要約：
【要約】【目的】停電時に蓄電池に接続された蓄電池電圧検出装置を切り離し、蓄電池の給電時間を延長する。【構成】蓄電池4と蓄電池電圧検出装置6との間に、蓄電池4の電圧を検出してこの電圧が所定値であれば蓄電池4と蓄電池電圧検出装置6間を導通し、この電圧が所定値以下であれば不導通とする第1の開閉装置7を設ける。
請求項（抜粋）：
商用電源に接続され所定の直流電圧を出力する電源装置と、この電源装置の出力側に接続された電源電圧検出装置と、前記電源装置とこの電源装置に接続される負荷装置との間に設けられ、その共通端子がこの負荷装置にその一方の切換端子が前記電源装置にその他方の切換端子が蓄電池にそれぞれ接続され、前記電源電圧検出装置の検出信号が入力され電源直流電圧が正常であれば負荷装置を電源装置に接続し停電発生時には負荷装置を蓄電池に接続換えする切換装置と、前記蓄電池に接続された蓄電池電圧検出装置とからなる停電時のバックアップ蓄電池回路において、前記蓄電池と前記蓄電池電圧検出装置との間に、この蓄電池の電圧を検出してこの電圧が所定値であれば蓄電池と蓄電池電圧検出装置間を導通しこの電圧が所定値以下であれば不導通とする第1の開閉装置を設けたことを特徴とする停電時のバックアップ蓄電池回路。
IPC (5件)：
G05B 9/02
, G06F 1/32
, G06F 1/28
, G06F 1/26
, G06F 12/16 340
G06F 1/00 332 B
, G06F 1/00 333 D
, G06F 1/00 335 A
