特許
J-GLOBAL ID:200903000267787838

用紙後処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-005776
公開番号(公開出願番号):特開平11-199110
出願日: 1998年01月14日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】 用紙束の破損防止とスタックトレイ上の揃え精度の向上を図ることができる用紙後処理装置を提供する。【解決手段】 用紙は、分岐爪2によって排紙搬送路3とステープル搬送路4に切り換えられる。排紙搬送路3の下流側端にあるスタックトレイ5には、排出ローラ11と従動ローラ12により用紙が排出される。従動ローラ12は揺動自在の支持体13に軸支されており、支持体13は排出口モータ41によって任意の角度開放することができるようになっている。これにより、排出口も開口量が可変となる。
請求項(抜粋):
画像形成装置から排出される用紙をスタックするトレイと、スタックされた用紙を綴じる綴じ手段と、用紙束を放出する放出手段と、放出された用紙を推積するスタックトレイを有し、用紙を前記スタックトレイに排出する排出ローラと排紙従動ローラからなる排出口を有する用紙後処理装置において、用紙束が放出される排出口の開口量を多段に可変するようにしたことを特徴とする用紙後処理装置。
IPC (3件):
B65H 29/22 ,  B65H 37/04 ,  G03G 15/00 530
FI (3件):
B65H 29/22 Z ,  B65H 37/04 D ,  G03G 15/00 530
引用特許:
審査官引用 (2件)

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