特許

J-GLOBAL ID：200903000268509289

環境負荷低減効果の表示・評価方法およびその装置

発明者： 石田 清治 ,  横山 邦雄
出願人/特許権者： 新日本空調株式会社
代理人 (1件)： 和泉 久志
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-331041
公開番号（公開出願番号）：特開2001-147140
出願日： 1999年11月22日
公開日（公表日）： 2001年05月29日
要約：

【要約】【課題】環境負荷低減効果を一目で評価できるように表示する。【解決手段】環境負荷低減対策エリアに対し環境負荷指標要素を計測するセンサーを配設する一方、環境負荷低減未対策エリアに対し環境負荷指標要素を計測するセンサーを配設し、前記各センサーによって計測された計測データをコンピューター7内に取り込み、このコンピューター7に接続されたディスプレイ8上に前記環境負荷低減対策状況を絵表示するとともに、センサー配置場所に対応する位置に計測値を表示させ、かつ環境負荷低減未対策状況を絵表示するとともに、センサー配置場所に対応する位置に計測値を表示させ、前記環境負荷低減対策による環境負荷指標要素の累計値を前記環境負荷低減未対策による環境負荷指標要素の累計値または環境負荷低減未対策時期の累計値に対する相対値として表示する。

請求項（抜粋）：

ディスプレイ上に環境負荷低減対策後の環境負荷要素の計測値または計量値を表示するとともに、これの対比として環境負荷低減未対策箇所、環境負荷低減未対策時期および環境負荷対策対比時期の内の、いずれかの環境負荷要素の計測値または計量値を表示し、かつ前記環境負荷低減対策による環境負荷低減効果を前記環境負荷低減未対策箇所、環境負荷低減未対策時期および環境負荷対策対比時期の内の、いずれかの環境負荷要素の相対値として表示するようにしたことを特徴とする環境負荷低減効果の表示・評価方法。

IPC (2件)：

G01D 21/00 ,  G01D 7/00

FI (2件)：

G01D 21/00 M ,  G01D 7/00 J

Fターム (10件)：

2F041AA07 ,  2F041HA04 ,  2F041HA07 ,  2F076BA01 ,  2F076BD07 ,  2F076BE04 ,  2F076BE08 ,  2F076BE09 ,  2F076BE13 ,  2F076BE18