特許
J-GLOBAL ID:200903000268867339

電気通信ネットワーク用インテリジェント無線信号オーバレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-162727
公開番号(公開出願番号):特開平8-051477
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1996年02月20日
要約:
【要約】【目的】 ネットワーク資源をユーザの利益になるような最適態様で利用する技術を提供する。【構成】 電話信号システムは、発信側に終了信号を提供するために従来の呼およびデータ送信路の外側で動作する。信号のルーティングは、端末ロケーションのデータベースと意図した相手の現在の端末ロケーションの情報を更新しつづけるためのシステムを含んだロケーションシステムに応答する。例示した実施例では、着信設備はGPS位置定めシステムのようなロケータ装置を備えている。GPS位置定め装置により供給された情報は、それぞれ特定の最適化基準にしたがって、意図した受信者への信号/通信路をルーティングする中央データベースに供給される。中央ルーティングシステムは次いで、予め選択された送信基準を最適化する音声およびデータ送信路を選択する。典型的な基準は、コスト、帯域幅あるいは最適化される基準の結合を含んでいる。
請求項(抜粋):
発信側電気通信端末と受信側電気通信端末の間で呼を設定する際の選択された通信基準を最適化する方法であって、発信側電気通信端末のロケーションを決定し、また信号呼設定要求をインテリジェント信号ネットワーク経路を介して受信側電気通信端末で決定した宛先へ向けることによって、信号アクセスネットワークを選択する段階、発信側電気通信端末と受信側電気通信端末の間の通信ダイアログを確立する段階であって、電気通信端末の各々は、互い、そして発信側電気通信端末と受信側電気通信端末の間の所望のベアラ接続の通信ネットワーク基準とにネゴシエーションしており、最終の選択された所望の基準に基づく合意に応動して、信号アクセスネットワークは発信側電気通信端末と受信側電気通信端末の間で所望の基準を有するベアラ通信路を確立することを特徴とする選択された通信基準を最適化する方法。
IPC (2件):
H04M 3/00 ,  H04Q 7/34
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-194454

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