特許
J-GLOBAL ID:200903000269541984
共有空間構造体におけるオプション部材の支持構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-302498
公開番号(公開出願番号):特開2008-115671
出願日: 2006年11月08日
公開日(公表日): 2008年05月22日
要約:
【課題】オプション部材上部にその長手方向全体にわたり軟質樹脂を取り付けたり、把手を設ける必要がなく製造コストを抑え、しかもフレームの長手方向の任意位置にオプション部材を容易に立設することができる共有空間構造体におけるオプション部材の支持構造を提供すること。【解決手段】フレーム4を、少なくとも上下一対の杆材37,38と、両杆材37,38同士を上下に連結する連結部40とを備えるものとし、オプション部材6,7の上部に、上方に開口するように形成され、開口45の幅が連結部40の幅よりも大である溝部50を有する支持具9を取り付け、下方の杆材38を、溝部50に補形をなして嵌合する形状としたこと。【選択図】図9
請求項1:
共有空間構造体の外郭を画定する所定位置から立設したポールと、隣り合う前記ポールの上端にそれぞれ連結することで、ほぼ水平状態に支持されるフレームとの組み合わせからなり、前記フレームにオプション部材を支持したる共有空間構造体におけるオプション部材の支持構造であって、
前記フレームを、少なくとも上下一対の杆材と、該両杆材同士を上下に連結する連結部とを備えるものとし、前記オプション部材の上部に、上方に開口するように形成され、該開口の幅が前記連結部の幅よりも大である溝部を有する支持具を取り付け、前記下方の杆材を、前記溝部に補形をなして嵌合する形状としたことを特徴とする共有空間構造体におけるオプション部材の支持構造。
IPC (1件):
FI (2件):
E04B2/74 561M
, E04B2/74 511L
引用特許: