特許
J-GLOBAL ID:200903000272426665

ウインドレギュレータの取付構造および取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237282
公開番号(公開出願番号):特開平7-069052
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 作業工数・時間を削減しかつ良好な建付けを実現できるウインドレギュレータの取付構造および取付方法を供する。【構成】 ドアインナーパネルに複数のボルトによりガイドレール31が固定され、ガイドレール31に沿って摺動する摺動支持部材40がドアウインド25を下方から支持しボルトで固定して昇降させるウインドレギュレータ30において、ガイドレール31を取付ける前記ドアインナーパネルの複数の取付孔のうち1つを位置調整不能な基準孔として円孔に形成し、他の取付孔を位置調整可能な長孔に形成し、ドアウインド25を取付ける摺動支持部材40の取付孔を位置調整可能な長孔に形成し、ドアウインド25をその上止位置にて摺動支持部材40に固定する作業孔15,19を前記ドアインナーパネルに設けたことを特徴とするウインドレギュレータの取付構造。
請求項(抜粋):
ドアインナーパネルに複数のボルトによりガイドレールが固定され、同ガイドレールに沿って摺動する摺動支持部材がドアウインドを下方から支持しボルトで固定して昇降させるウインドレギュレータにおいて、前記ガイドレールを取付ける前記ドアインナーパネルの複数の取付孔のうち1つを位置調整不能な基準孔として円孔に形成し、他の取付孔を位置調整可能な長孔に形成し、前記ドアウインドを取付ける摺動支持部材の取付孔を位置調整可能な長孔に形成し、前記ドアウインドをその上止位置にて前記摺動支持部材に固定する作業孔を前記ドアインナーパネルに設けたことを特徴とするウインドレギュレータの取付構造。
IPC (3件):
B60J 1/17 ,  E05F 11/38 ,  E05F 11/48

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