特許
J-GLOBAL ID:200903000273704669

しおり機能を持つ葉書

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-199372
公開番号(公開出願番号):特開2006-341579
出願日: 2005年06月10日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 挟み変えを不要とする自動しおりが、葉書としても使用することが出来て、葉書としての使用後に印象深く、宣伝効果が一層大きくなるようにした。【解決手段】 書籍6の頁7、7間に挟まれる本体部2、本体部2の上縁の付近に形成され使用状態で頁7上縁から頁7外に出ている連結部3、連結部3の先端に設けられ、使用状態では下縁部分4aが頁7に挟まれ、頁7を繰るに伴い次の頁7、7間にこの下縁部分4aが自動的に挟み変えられるしおり部4とを有して、本体部2、連結部3、しおり部4を互いに一体に結合すべく、これら各部の裏面へ引き剥がし容易に貼付けられて、書き込み可能な紙質で形成された葉書部5を持つ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
使用時では書籍6の頁7、7間に挟まれる本体部2と、本体部2の上縁の付近に形成され、かつ、上記使用状態で頁7上縁から頁外に出ている連結部3と、連結部3の先端に設けられ、上記使用状態では下縁部分4aが頁7に挟まれ、頁7を繰るに伴い次の頁7、7間にこの下縁部分4aが自動的に挟み変えられるように形成されたしおり部4とを有している自動しおりにおいて、本体部2、連結部3、しおり部4を互いに一体に結合すべく、これら各部の裏面へ、引き剥がし容易に貼付けられて、書き込み可能な紙質で形成されている葉書部5を有していることを特徴とするしおり機能を持つ葉書。
IPC (2件):
B42D 15/02 ,  B42D 9/00
FI (2件):
B42D15/02 501A ,  B42D9/00 A
Fターム (2件):
2C005WA01 ,  2C005WA15

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