特許
J-GLOBAL ID:200903000275406100

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-361685
公開番号(公開出願番号):特開平11-170944
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 エアバッグ本体が幅方向へ膨張するのを規制するテザーの縫着部が熱を受けることのないようにする。【解決手段】 袋状に形成されたエアバッグ本体1と、上記エアバッグ本体1内に設けられ、かつ衝撃を感知するとガスを噴出して上記エアバッグ本体1を膨張展開させるインフレータ4と、上記エアバッグ本体1の表基布1aと裏基布1bの間に縫着され、かつ上記エアバッグ本体1の幅方向の膨張を規制することにより、エアバッグ本体1を所定の形状に膨張展開させるテザー6と、上記テザー6の両端部にこれと一体に設けられ、かつ上記インフレータ4より噴出されるガスの圧力によりめくれて上記テザー6の縫着部を覆う保護片6aとより構成した。
請求項(抜粋):
袋状に形成されたエアバッグ本体と、上記エアバッグ本体内に設けられ、かつ衝撃を感知するとガスを噴出して上記エアバッグ本体を膨張展開させるインフレータと、上記エアバッグ本体の表基布と裏基布とを連結してエアバッグ本体を所定の形状に膨張展開させるテザーと、上記テザーの両端部を延設形成して上記エアバッグ本体の膨脹展開時に上記テザーの縫着部を覆う一対の保護片とを具備したことを特徴とするエアバッグ装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • エアバツグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-262949   出願人:池田物産株式会社

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