特許
J-GLOBAL ID:200903000277933018

光ケーブルの接続方法および異方性導光樹脂

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-044966
公開番号(公開出願番号):特開2000-241653
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 一対の複数の光ケーブルを同時に接続するとともに、光ケーブル間で光が干渉しないような異方性導光樹脂を用いた光ケーブルの接続方法および異方性導光樹脂を提供する。【解決手段】 一対の複数の光ケーブル4を同時に接続するために、複数の光ケーブル4の接続部5を、遮光性染料を含む樹脂2に光透過性ビーズ3を分散させた異方性導光樹脂1の間に挟持してつきあわせる工程と、接続部5を異方性導光樹脂1を介して接続方向に加熱圧着接合する工程とを有し、接続方向のみに導光路6を形成する。
請求項(抜粋):
一対の複数の光ケーブル同志を接続するための光ケーブルの接続方法であって、前記一対の複数の光ケーブルの接続部を、遮光性染料を含む樹脂に光透過性ビーズを分散させた異方性導光樹脂の間に挟持してつきあわせる工程と、前記接続部を前記異方性導光樹脂を介して接続方向に同時に加熱圧着接合する工程とを有し、前記接続部の前記接続方向にのみ導光路を形成することを特徴とする光ケーブルの接続方法。
IPC (2件):
G02B 6/26 ,  C08L101/12
FI (2件):
G02B 6/26 ,  C08L101/12
Fターム (13件):
2H037AA01 ,  2H037BA31 ,  2H037CA00 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA16 ,  4J002BG002 ,  4J002CD001 ,  4J002DA036 ,  4J002FA082 ,  4J002FD096 ,  4J002FD202 ,  4J002GP02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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