特許
J-GLOBAL ID:200903000279520683

フレキシブルチュ-ブ用ワンタッチ継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002380
公開番号(公開出願番号):特開2000-199589
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 継手に挿入されるコルゲイト管における挿入しろとしての所定の位置に簡単かつ正確にマーキングを施すことができるようにする。【解決手段】 筒状本体11と、先端部が筒状本体11に接続される押輪21と、筒状本体11の内部における押輪21の先端部の近傍に設けられたリテーナ26とを具備する。フレキシブルチューブ51は、コルゲイト管52が、押輪21の端部から、この押輪21とリテーナ26と筒状本体11との内部に向けて挿通されることで、継手にワンタッチ接続される。筒状本体11における、押輪21とリテーナ26と筒状本体11との内部に向けて挿通させるべきフレキシブルチューブ51の先端部の長さに対応する位置に、フレキシブルチューブ51へのマーキングの指標となる目印28、29が形成されている。
請求項(抜粋):
コルゲイト管にて構成されたフレキシブルチューブのための継手であって、筒状本体と、先端部が前記筒状本体に接続される押輪と、筒状本体の内部における押輪の先端部の近傍に設けられたリテーナとを具備し、前記フレキシブルチューブは、コルゲイト管が、押輪の端部から、この押輪とリテーナと筒状本体との内部に向けて挿通されることで前記継手にワンタッチ接続されるように構成され、前記筒状本体における、押輪とリテーナと筒状本体との内部に向けて挿通させるべきフレキシブルチューブの先端部の長さに対応する位置に、フレキシブルチューブへのマーキングの指標となる目印が形成されていることを特徴とするフレキシブルチューブ用ワンタッチ継手。
IPC (2件):
F16L 33/00 ,  F16L 33/28
Fターム (1件):
3H017CA03

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