特許
J-GLOBAL ID：200903000279618330

リチウムイオンキャパシタ

発明者：
高畠 里咲

高畠 里咲 について

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田口 博基

田口 博基 について

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田▼さき▲ 信一

田▼さき▲ 信一 について

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安東 信雄

安東 信雄 について

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羽藤 之規

羽藤 之規 について


出願人/特許権者：
富士重工業株式会社

富士重工業株式会社 について


代理人 (3件)： 泉名 謙治 ,  小川 利春 ,  山本 量三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-160529
公開番号（公開出願番号）：特開2006-338963
出願日： 2005年05月31日
公開日（公表日）： 2006年12月14日
要約：
【課題】エネルギー密度や出力密度が高い値が実現できる改良されたリチウムイオンキャパシタを提供する。【解決手段】正極、負極、及び、電解液としてリチウム塩の非プロトン性有機溶媒電解質溶液を備えるリチウムイオンキャパシタであって、正極活物質がリチウムイオン及び/又はアニオンを可逆的に担持可能な物質であり、負極活物質がリチウムイオンを可逆的に担持可能な物質であり、正極と負極を短絡させた後の正極の電位が2.0V以下になるように負極及び/又は正極に対してリチウムイオンがドープピングされており、かつ、上記正極は、活性炭からなる50〜400μmの厚みを有するシート状電極を集電体と一体化した電極であることを特徴とするリチウムイオンキャパシタ。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
正極、負極、及び、電解液としてリチウム塩の非プロトン性有機溶媒電解質溶液を備えるリチウムイオンキャパシタであって、正極活物質がリチウムイオン及び/又はアニオンを可逆的に担持可能な物質であり、負極活物質がリチウムイオンを可逆的に担持可能な物質であり、正極と負極を短絡させた後の正極の電位が2.0V以下になるように負極及び/又は正極に対してリチウムイオンがドーピングされており、かつ、上記正極が、活性炭粒子を含む厚み50〜400μmを有するシート状電極を集電体と一体化せしめた電極であることを特徴とするリチウムイオンキャパシタ。
IPC (6件)：
H01M 10/40 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 4/62 ,  H01M 4/74 ,  H01G 9/058
FI (7件)：
H01M10/40 Z ,  H01M4/02 C ,  H01M4/02 D ,  H01M4/58 ,  H01M4/62 Z ,  H01M4/74 A ,  H01G9/00 301A
Fターム (57件)：
5H017AA03 ,  5H017AS01 ,  5H017CC05 ,  5H017EE01 ,  5H017EE05 ,  5H017EE07 ,  5H017EE09 ,  5H017HH00 ,  5H017HH01 ,  5H017HH03 ,  5H017HH04 ,  5H017HH08 ,  5H029AK03 ,  5H029AK08 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AM03 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ04 ,  5H029CJ15 ,  5H029CJ28 ,  5H029DJ16 ,  5H029EJ01 ,  5H029EJ04 ,  5H029EJ12 ,  5H029EJ14 ,  5H029HJ00 ,  5H029HJ04 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ14 ,  5H029HJ18 ,  5H029HJ19 ,  5H050AA02 ,  5H050AA08 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA16 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB20 ,  5H050EA02 ,  5H050EA08 ,  5H050EA09 ,  5H050EA23 ,  5H050EA24 ,  5H050EA28 ,  5H050FA17 ,  5H050GA16 ,  5H050GA27 ,  5H050GA28 ,  5H050HA00 ,  5H050HA04 ,  5H050HA07 ,  5H050HA14 ,  5H050HA18 ,  5H050HA19
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (3件)

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