特許
J-GLOBAL ID:200903000281072922

トレー離脱装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 仁科 勝史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-034229
公開番号(公開出願番号):特開平6-227673
出願日: 1993年01月29日
公開日(公表日): 1994年08月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】薄板バネとトレー押上板とを同じ可動腕に取付け、薄板バネが離脱すべきトレーに当接し、トレーを離脱させるトレー離脱装置である。【構成】側面に薄板バネ出入口7とその上方に押上板出入口6とが開口されたストッカー側板2を出入口形成面を対面させて立設する。薄板バネ出入口7上部にトレー係止部兼用薄板バネ10案内片14をストッパー側板2間空部方向下方へ傾斜させて取付ける。ストッカー側板2の外側に反転回動する可動腕8を装備し、可動腕8に先端がトレー保持部を形成した薄板バネ10を薄板バネ出入口7に向かって取付ける。可動腕の薄板バネ10取付部より上部に薄板バネ10の出入と同期して出入するトレー押上板9をトレー押上板出入口6に向かって下方へ傾斜させて取付ける。
請求項(抜粋):
側面に薄板バネ出入口とその上方に押上板出入口とが開口されたストッカー側板を出入口形成面を対面させて立設し、薄板バネ出入口上部にトレー係止部兼用薄板バネ案内片をストッパー側板間空部方向下方へ傾斜させて取付け、ストッカー側板の外側に駆動源により反転回動する可動腕を装備し、可動腕に先端がトレー保持部を形成した薄板バネを薄板バネ出入口に向かって取付け、可動腕の薄板バネ取付部より上部に薄板バネの出入と同期して出入するトレー押上板をトレー押上板出入口に向かって下方へ傾斜させて取付けたことを特徴とするトレー離脱装置。
IPC (2件):
B65G 59/10 ,  B65B 43/44
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-217184
  • 特開平4-104667

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