特許
J-GLOBAL ID:200903000283625392

連続紙自動切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-317881
公開番号(公開出願番号):特開平5-155486
出願日: 1991年12月02日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、1ページ分のデータが連続紙へ記録される毎にそのページ部分を自動的に切断して切り離す装置に関し、連続紙の自動切断動作を必要に応じて停止できる装置の提供を目的とする。【構成】 1ページ分のデータが連続紙10へ記録される毎に動作して該ページの部分を連続紙10から切断するページ切断機構12と、ページ切断機構12の動作禁止期間を入力操作に従って設定する期間設定手段14と、設定された期間を記憶する期間記憶手段16と、現在の時刻を出力する時計手段18と、データが記録紙10へ記録されるときに時計手段18から出力された現時刻が期間記憶手段16で記憶されている設定期間に含まれるか否かを判定する期間判定手段20と、現時刻が設定期間に含まれる旨の判定が行われたときにのみページ切断機構12の動作を禁止する切断禁止手段22と、を有する。
請求項(抜粋):
1ページ分のデータが連続紙(10)へ記録される毎に動作して該ページの部分を連続紙(10)から切断するページ切断機構(12)と、ページ切断機構(12)の動作禁止期間を入力操作に従って設定する期間設定手段(14)と、設定された期間を記憶する期間記憶手段(16)と、現在の時刻を出力する時計手段(18)と、データが記録紙(10)へ記録されるときに時計手段(18)から出力された現時刻が期間記憶手段(16)で記憶されている設定期間に含まれるか否かを判定する期間判定手段(20)と、現時刻が設定期間に含まれる旨の判定が行われたときにのみページ切断機構(12)の動作を禁止する切断禁止手段(22)と、を有する、ことを特徴とした連続紙自動切断装置。
IPC (3件):
B65H 20/04 ,  B65H 26/00 ,  H04N 1/00 108
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-102953

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