特許
J-GLOBAL ID:200903000286578859

データ伝送装置および伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-302276
公開番号(公開出願番号):特開2000-134110
出願日: 1998年10月23日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 ヘッダとピクチャデータからなるストリーム中のヘッダのエラーを回復する。【解決手段】 再生ストリームNXPBとエラーフラグERRとが入力される。ヘッダ検出回路12が入力ストリーム中のヘッダを検出し、検出信号を発生する。RAM13には、アンドゲート15の出力によって、エラーがないヘッダのデータのみが書込まれる。セレクタ11は、アンドゲート14の出力によって制御され、入力ストリーム中のヘッダにエラーがある場合には、このエラー部分をRAM13から読出したエラーのないヘッダのデータによって置換する。
請求項(抜粋):
ヘッダとピクチャデータとを伝送するデータ伝送装置において、ヘッダをエラー訂正符号により符号化する符号化手段と、上記符号化手段の出力データを伝送路に送出する送出手段と、上記伝送路を通ったエラー訂正符号により符号化されたデータを受信する受信手段と、受信されたデータを受け取り、上記エラー訂正符号を復号することによって、上記ヘッダおよびピクチャデータのエラーを訂正するエラー訂正手段と、上記エラー訂正手段の出力データ中のヘッダを検出するヘッダ検出手段と、上記ヘッダ検出手段により検出されたヘッダであって、上記エラー訂正手段からのエラーフラグによって、エラーが無いとされたヘッダのみを書込むメモリ手段と、上記エラー訂正手段の出力データ中のエラーであるヘッダに代えて上記メモリ手段に格納されているヘッダを選択するように、上記エラーフラグによって制御される選択手段とからなることを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (7件):
H03M 13/00 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 574 ,  H04L 1/00 ,  H04L 12/56 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/30
FI (7件):
H03M 13/00 ,  G11B 20/18 550 A ,  G11B 20/18 574 F ,  H04L 1/00 B ,  H04L 11/20 102 A ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/133 A
Fターム (41件):
5C053FA22 ,  5C053FA23 ,  5C053GB14 ,  5C053GB15 ,  5C053GB38 ,  5C053GB40 ,  5C053JA07 ,  5C053JA21 ,  5C059KK01 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059ME01 ,  5C059RF09 ,  5C059RF11 ,  5C059SS06 ,  5C059SS11 ,  5C059TA76 ,  5C059TB00 ,  5C059TC22 ,  5C059TD00 ,  5J065AA05 ,  5J065AB02 ,  5J065AC03 ,  5J065AD16 ,  5J065AE02 ,  5J065AE08 ,  5J065AF02 ,  5K014AA01 ,  5K014BA05 ,  5K014EA01 ,  5K014FA06 ,  5K014HA05 ,  5K030GA12 ,  5K030HA08 ,  5K030HB02 ,  5K030JA05 ,  5K030KA13 ,  5K030KA19 ,  5K030LA01 ,  5K030LA07

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