特許
J-GLOBAL ID:200903000287867757

凹凸模様プレート形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-042177
公開番号(公開出願番号):特開平7-248616
出願日: 1994年03月14日
公開日(公表日): 1995年09月26日
要約:
【要約】【目的】 専門家以外でも簡単かつ短時間で所望のドアプレートやネームプレート等の凹凸模様プレートを作成できるようにする。【構成】 プレートの刻印面部材は、所定の物理刺激が加わった部分が他の部分と異なる特性に変化し、いずれか一方の部分が所定流体との作用によって除去できる部材42bを備える。情報処理手段によって取込まれた凹凸模様情報に応じ、凹凸模様転写制御手段20が、物理的刺激を与えるか否かを所定微少単位領域ごとに制御しながら、部材42bに凹凸模様に応じた物理的刺激を与え、部分的に特性を変化させる。その後水等によって特性の変化した部分またはしなかった部分を除去して所望の凹凸模様プレートを得る。
請求項(抜粋):
台板上に凹凸模様を形成する凹凸模様プレート形成装置において、上記凹凸模様の情報を生成する凹凸模様情報発生手段と、外部から物理的刺激が加えられた部分の特性が変化し、上記物理的刺激が加えられた部分もしくは上記物理的刺激が加えられなかった部分のいずれか一方の部分が物理的または化学的作用によって除去される樹脂層が表面に形成された樹脂支持部材と、上記樹脂層に対して物理的刺激を選択的に与える凹凸模様書込手段と、上記凹凸模様情報発生手段が発生した凹凸模様情報に応じて、上記凹凸模様書込手段を制御して上記樹脂支持部材の上記樹脂層表面の上記凹凸模様情報に応じた位置に上記物理的刺激を与える凹凸模様転写制御手段とを備えたことを特徴とした凹凸模様プレート形成装置。
IPC (6件):
G03F 7/00 502 ,  G03F 7/00 501 ,  B29C 59/16 ,  B41K 1/02 ,  G03F 7/20 511 ,  G09F 7/00

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