特許
J-GLOBAL ID:200903000288571320

脱水ケーキ等処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平山 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322838
公開番号(公開出願番号):特開2000-126626
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【目的】 セメントスラッジの脱水ケーキ、廃コンクリート、木材、木炭、レンガ、石炭、コークス、瓦、ALC建材等を処理できる装置を開発する。【構成】 ケ-ス上部にいずれか一方が動力源に連結した2本のローター2,3を組合せ、該ロ-タ-に下記歯群を連続的に形成し、歯群:(a)多数の小歯を刻んで比較的幅狭の仕切歯8を前後に互い違いに配設し、(b)該仕切歯の両脇に横長の歯を平行に並設し、谷部に区割り後の細片が四方を拘束されて収納される落とし込み空間を形成すると共に底面を傾斜状にした区割歯9,10を配設し、(c)該区割歯の傾斜状の底面に隣設させて無歯状態の導出歯11を配設して成る歯群、該ロ-タ-間に投入口6を臨ませて構成される。
請求項(抜粋):
ケ-ス上部にいずれか一方が動力源に連結した2本のローターを組合せ、該ロ-タ-に下記歯群を連続的に形成し、歯群:(a)多数の小歯を刻んで比較的幅狭の仕切歯を前後に互い違いに配設し、(b)該仕切歯の両脇に横長の歯を平行に並設し、谷部に区割り後の細片が四方を拘束されて収納される落とし込み空間を形成すると共に底面を傾斜状にした区割歯を配設し、(c)該区割歯の傾斜状の底面に隣設させて無歯状態の導出歯を配設して成る歯群、該ロ-タ-間に投入口を臨ませたことを特徴とする脱水ケーキ等の処理装置。
IPC (5件):
B02C 4/08 ,  B02C 4/40 ,  B02C 18/14 ,  B02C 18/18 ,  B02C 18/40 103
FI (5件):
B02C 4/08 ,  B02C 4/40 ,  B02C 18/14 B ,  B02C 18/18 B ,  B02C 18/40 103 Z
Fターム (19件):
4D063CC01 ,  4D063CC06 ,  4D063GA07 ,  4D063GA08 ,  4D063GA10 ,  4D063GB07 ,  4D063GC05 ,  4D063GC08 ,  4D065CA12 ,  4D065CB02 ,  4D065CC01 ,  4D065CC08 ,  4D065DD09 ,  4D065DD22 ,  4D065EB01 ,  4D065EB20 ,  4D065EC09 ,  4D065ED06 ,  4D065ED12

前のページに戻る