特許
J-GLOBAL ID:200903000290219677
プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-179957
公開番号(公開出願番号):特開2004-295147
出願日: 2004年06月17日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【目的】 プロセスカートリッジの感光体ドラムの軸方向位置決め精度の向上が目的である。【構成】 装置本体のガイド部材16Lとカートリッジ枠体13間に板ばね33を介装し、図において右方向へ押しつけられている。カートリッジ枠体13に対して感光体ドラム7が軸方向移動自在に取り付けられる。装置本体の凹軸39bの先端の多角形のねじれた穴とドラム軸37の先端のねじれた多角柱が嵌合し、回転時穴の底面39a1と多角柱の端面37a1が接し、感光体ドラムの軸方向位置が安定して正確に定まる。【選択図】 図40
請求項(抜粋):
モータと、前記モータからの駆動力の伝達を受けるための装置本体の回転体と、前記装置本体の回転体の回転中心に設けられた、前記装置本体の回転体と一体に回転する断面が多角形の穴と、を有して、記録媒体に画像を形成する電子写真画像形成装置の装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジであって、
電子写真感光体ドラムと、
前記電子写真感光体ドラムに作用するプロセス手段と、
前記電子写真感光体ドラムの長手方向の一端に設けられた、前記多角形の穴と嵌合する多角形の突起と、
を有して、
前記プロセスカートリッジが前記装置本体に装着された際に、前記装置本体に設けられたばね部材によって前記プロセスカートリッジが前記電子写真感光体ドラムの軸線方向において位置決めされた状態で、前記回転体の回転力が前記電子写真感光体ドラムに伝達されるように構成されたことを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 556
, G03G21/00 350
Fターム (45件):
2H035CA07
, 2H035CB03
, 2H035CD02
, 2H035CD05
, 2H035CD07
, 2H035CD11
, 2H035CD14
, 2H035CG03
, 2H035CZ01
, 2H171FA02
, 2H171FA03
, 2H171FA04
, 2H171FA09
, 2H171GA13
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA47
, 2H171JA48
, 2H171KA05
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA30
, 2H171LA03
, 2H171LA08
, 2H171LA11
, 2H171LA13
, 2H171MA02
, 2H171MA05
, 2H171MA07
, 2H171PA06
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QA11
, 2H171QA13
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB16
, 2H171QB32
, 2H171QB37
, 2H171QB60
, 2H171QC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開昭62-65049号公報
-
特開昭62-4252号公報
審査官引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-073043
出願人:株式会社リコー
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