特許
J-GLOBAL ID:200903000291942151

ブッシングコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安形 雄三 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-564265
公開番号(公開出願番号):特表2002-522883
出願日: 1999年07月01日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】本発明は、上部バネ(3)と、ベースバネ(2)とを含むブッシングコネクタ(1)に関し、前記上部バネは、第1の壁材(11)と、第2の壁材(12)と、第3の壁材(13)と、第4の壁材とによって前記ベースバネを箱状の方法によって封入する。分割された前記第4の壁材である壁部材(14a、14b)は、噛合わせることによって互いに接合される。少なくとも2つの組立タブ(23)が、前記ブッシングコネクタ(1)の差込方向に前記壁部材(14a)の前方領域と、後方領域とに形成される。他方の壁部材(14b)には、個々の組立タブ(23)に対応する孔部(24)が形成され、前記タブは、前記孔部を貫通し、曲折されることが可能である。前記2つの壁部材(14a、14b)は、前記上部バネ(3)の全長を被い重なることによって安定性が向上される。
請求項(抜粋):
ソケットコネクタ(1)は、バックアップバネ(3)と、ベースバネ(2)とから成り、前記バックアップバネ(3)は、前記ベースバネ(2)を、第1の壁材(11)と、第2の壁材(12)と、第3の壁材(13)と、第4の壁材(14)とにより、第4の壁材(14)の壁部材(14a、14b)を互いに噛合うように接合するための少なくとも2つの接合ラグ(23)を用いて箱状の方法で封入し、前記接合ラグは前記ソケットコネクタ(1)の差込方向から見て前記壁部材(14a)の前部及び後部に配置されるソケットコネクタ(1)であって、他方の前記壁部材(14b)には、それぞれの接合ラグ(23)に対応する孔部(24)が形成され、前記接合ラグ(23)は前記孔部(24)を貫通し、曲折されて被い、前記2つの壁部材(14a、14b)は前記バックアップバネ(3)の全長において重なることを特徴とするソケットコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/15 ,  H01R 13/11
FI (2件):
H01R 13/15 A ,  H01R 13/11 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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