特許
J-GLOBAL ID:200903000292987930
便器給水装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-103785
公開番号(公開出願番号):特開2004-308261
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】自動で洗浄を行う場合のボウル給水、トラップ給水の洗浄シーケンスを容易に変更でき、しかも手動操作でボウル給水及びトラップ給水をそれぞれ単独に給水を可能として掃除時の操作性に優れた便器給水装置の提供。【解決手段】便器ボウル部へ洗浄水を給水するパイロット操作により開閉操作される第1開閉弁と、便器トラップ部へ洗浄水を給水するパイロット操作により開閉操作される第2開閉弁と、第1、2開閉弁を手動操作するための第3、4開閉弁を設けて、手動操作ハンドルを初期状態から一方向に回動することにより第3開閉弁を作動して第1開閉弁を開弁し、前記一方向と反対側の他方向に回動することにより第4開閉弁を作動して第2開閉弁を開弁することを特徴とする便器給水装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
便器ボウル部へ洗浄水を給水するパイロット操作により開閉操作される第1開閉弁と、便器トラップ部へ洗浄水を給水するパイロット操作により開閉操作される第2開閉弁と、前記第1開閉弁を操作する第1パイロット操作弁と、前記第2開閉弁を操作する第2パイロット操作弁と、前記第1パイロット操作弁及び第2パイロット操作弁の開閉操作を制御する第1制御手段と、前記第1パイロット操作弁と並列に配設した機械的に開閉操作される第3開閉弁と、前記第2パイロット操作弁と並列に配設した機械的に開閉操作される第4開閉弁と、前記第3開閉弁及び第4開閉弁を回動操作により開閉するための手動操作ハンドルと、前記手動操作ハンドルの機械的操作力を前記第3開閉弁及び第4開閉弁にそれぞれ独立して伝達する伝達手段と、を備え、
前記手動操作ハンドルを初期状態から一方向に回動することより前記第1開閉弁を開弁し、前記一方向と反対側の他方向に回動することより前記第2開閉弁を開弁することを特徴とする便器給水装置。
IPC (3件):
E03D3/02
, E03D5/09
, E03D11/02
FI (3件):
E03D3/02
, E03D5/09
, E03D11/02 B
Fターム (6件):
2D039AA02
, 2D039AC04
, 2D039BB00
, 2D039DA05
, 2D039DB00
, 2D039EA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
水洗トイレの定量切換弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-256467
出願人:株式会社テージーケー
-
切替弁機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-079025
出願人:東陶機器株式会社
-
バルブ切替タイマユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-288091
出願人:株式会社三協精機製作所
-
洗浄水弁装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-094417
出願人:東陶機器株式会社
全件表示
前のページに戻る