特許
J-GLOBAL ID:200903000293830504
平面表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-322162
公開番号(公開出願番号):特開2000-147538
出願日: 1998年11月12日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 故障箇所の特定が容易な平面表示装置を提供する。【解決手段】 TFT16、TFT16に接続された走査線12、信号線14及び画素電極17、走査線12に走査信号を印加する走査線駆動回路13、信号線14に映像信号を印加する信号線駆動回路15、対向基板3に電位を印加するための導電パッド28、導電パッド28に電位を印加する電極配線27を有するマトリクスアレイ基板2と、対向電極7と遮光層6を有し、マトリクスアレイ基板2に対向配置される対向基板3と、マトリクスアレイ基板2と対向基板3との間に封入され挟持される液晶組成物とを有する液晶表示装置において、電極配線27にパターン21、22が設けられ、これが信号線14、走査線12のアドレス表示用マークとして機能し、またシール部材32の塗布状態の観察用窓として機能することにより、故障箇所の特定が容易である。
請求項1:
それぞれ交差するように配設された走査線及び信号線と、前記走査線と前記信号線との交差部に配置された画素電極と、前記画素電極が配置された表示領域以外の周辺部に配設された配線とを有するマトリクスアレイ基板と、前記対向電極と遮光層とを有し、前記マトリクスアレイ基板とシール部材を介して対向配置された対向基板と、前記マトリクスアレイ基板と前記対向基板との間に挟持された光変調層と、を備え、前記配線が、前記シール部材を観察するための窓、あるいは前記走査線及び/又は前記信号線のアドレスを識別するマークの少なくともいずれか一方として機能するパターンを有することを特徴とする平面表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/136 500
, G09F 9/00 352
, G09G 3/20
FI (5件):
G02F 1/1343
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/136 500
, G09F 9/00 352
, G09G 3/20 N
Fターム (39件):
2H089LA46
, 2H089NA24
, 2H089NA38
, 2H089NA39
, 2H089QA12
, 2H089TA02
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 2H089TA13
, 2H092GA34
, 2H092GA38
, 2H092GA57
, 2H092GA59
, 2H092JA24
, 2H092JB51
, 2H092NA27
, 2H092NA28
, 2H092PA04
, 2H092PA08
, 2H092PA09
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD15
, 5C080DD27
, 5C080FF11
, 5C080JJ02
, 5C080JJ06
, 5G435AA00
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435CC09
, 5G435EE33
, 5G435EE37
, 5G435EE41
, 5G435FF00
, 5G435FF13
, 5G435HH12
, 5G435KK05
, 5G435KK09
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