特許
J-GLOBAL ID:200903000294575842

背面投写型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-121583
公開番号(公開出願番号):特開平8-314013
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 スクリーンの熱膨張等により、スクリーン面に撓みが発生せず、投写される映像が歪まない背面投写型表示装置を提供することを目的とする。【構成】 スクリーン3と液晶プロジェクタ10をスクリーン枠2を有する箱体1に収納し、前記液晶プロジェクタよりの映像光を投写する背面投写型表示装置において、前記スクリーンの周囲に幅広の保持部30を設け、前記スクリーン枠の保持部20を幅広とし、両保持部の保持幅を3センチメートル以上または、垂直方向の保持幅を2センチメートル以上、水平方向の保持幅を5センチメートル以上とした。また、前記スクリーン枠の保持部は、前記スクリーンの上部に設けた挿通孔31aにネジ4を挿通して固定し、両側部及び、下部を上下方向及び、左右方向に所定の摩擦力で摺動自在に保持し、スクリーン枠の保持部の周囲に、熱膨張で増大したスクリーンを収納する隙間6を設けた。
請求項(抜粋):
スクリーンと液晶プロジェクタをスクリーン枠を有する箱体に収納し、前記液晶プロジェクタよりの映像光を投写する背面投写型表示装置において、前記スクリーンの周囲に幅広の保持部を、また、前記スクリーン枠に幅広の保持部を設け、前記スクリーンの保持部を前記スクリーン枠の保持部に保持してなることを特徴とする背面投写型表示装置。
IPC (3件):
G03B 21/56 ,  G03B 21/62 ,  H04N 5/74
FI (3件):
G03B 21/56 Z ,  G03B 21/62 ,  H04N 5/74 C

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