特許
J-GLOBAL ID:200903000296335296

可撓可能な管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-166773
公開番号(公開出願番号):特開平9-329280
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】【課題】 異物の侵入防止効果の高い可撓可能な管継手を提供する。【解決手段】 スピゴット管1およびスリーブ2が上下方向に変位し、それらの外周面と内周面との間の下方部に大きな隙間が形成されても、ダストシール6が伸長して隙間を閉塞するので、管内の底部付近に堆積し易い異物の侵入が防止される。
請求項(抜粋):
小径管と、その外周面に所要の隙間を形成して外嵌された大径管とよりなり、かつ小径管と大径管との間の隙間にシール部材を圧入してなる可撓可能な管継手において、前記小径管における大径管内に位置する開口端の下方部に、外周縁が大径管の内面に常時ほぼ当接する径方向に伸縮可能な円弧状のダストシールを設けたことを特徴とする可撓可能な管継手。
IPC (2件):
F16L 21/00 ,  F16L 27/12
FI (2件):
F16L 21/00 Z ,  F16L 27/12 G

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