特許
J-GLOBAL ID:200903000297711607
サービス制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
森 哲也
, 内藤 嘉昭
, 崔 秀▲てつ▼
, 阪間 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195765
公開番号(公開出願番号):特開2008-028455
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】在圏ユーザの増加やユーザ情報量の増加によってSIPサーバとサービス制御装置との間の在圏情報登録が増えた場合においても設備設計に影響することなく、サービスを提供する。【解決手段】在圏情報登録要求を受けたサービス制御装置102-1は、加入者情報管理テーブルの端末Aの情報を参照し、在圏情報が在圏情報登録要求を要求したSIPサーバ情報であるかを確認する(ステップS103)。確認の結果、加入者情報管理テーブルの在圏情報が「SIPサーバ101-1」で、かつ、在圏情報登録要求に設定されたユーザ情報が「有」である場合、ユーザ状態同期化フラグが「差分無」であるならば、サービス利用情報を設定せずに在圏情報登録応答をSIPサーバ101-1に返す(ステップS104)。この在圏情報登録応答を受取ったSIPサーバ101-1では、ユーザ情報テーブルの更新を行わない。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
SIP(Session Initiation Protocol)を使用した通信を行うユーザ端末について在圏情報と該ユーザ端末によって利用可能なサービスを示すサービス利用状況情報とを加入者情報管理テーブルによって管理するサービス制御装置であって、前記加入者情報管理テーブルは、他の装置に保持されている在圏情報及びサービス利用状況情報との差分の有無を示すユーザ状態同期化フラグを含み、前記ユーザ状態同期化フラグが差分有に設定されている場合にのみ、前記加入者情報管理テーブルに保持されている情報について前記他の装置への通知を行うことを特徴とするサービス制御装置。
IPC (4件):
H04M 3/00
, H04L 12/56
, H04Q 7/36
, H04Q 7/34
FI (4件):
H04M3/00 B
, H04L12/56 400Z
, H04B7/26 104A
, H04Q7/04 C
Fターム (18件):
5K030GA13
, 5K030HA08
, 5K030JA10
, 5K030JT09
, 5K030KA06
, 5K030LB02
, 5K067AA28
, 5K067DD57
, 5K067EE02
, 5K067EE16
, 5K067HH23
, 5K067JJ64
, 5K067KK15
, 5K201AA06
, 5K201CC04
, 5K201CD09
, 5K201EA05
, 5K201EC06
引用特許:
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