特許
J-GLOBAL ID:200903000299581182

酸化触媒脱臭装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-273430
公開番号(公開出願番号):特開2002-078784
出願日: 2000年09月08日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】熱の損失が少なく、必要温度以上に加熱する必要のない効率の良い酸化触媒脱臭装置を提供すること。【解決手段】臭気ガスを加熱し、触媒と接触させることで化学反応を促進させて脱臭する酸化触媒脱臭装置の外周壁を断熱壁とし、臭気ガスを外周通路へ導入し、その外周通路で囲まれた内側通路にヒーターで加熱した臭気ガスおよび脱臭後の排気を通過させる構造とし、さらに熱交換部と非熱交換部を構成し、熱交換部は、触媒通過後から排気口までの内側通路壁を熱が伝わりやすい壁面構造とし、非熱交換部は、ヒーターから触媒通過後までの内側通路壁を断熱壁とした。
請求項(抜粋):
臭気ガスを加熱し、触媒と接触させることで化学反応を促進させて脱臭する酸化触媒脱臭装置において、臭気ガスを外周通路へ導入し、その外周通路で囲まれた内側通路にヒーターで加熱後の臭気ガスおよび排気を通過させる構造であり、熱交換部と非熱交換部を設けたことを特徴とする酸化触媒脱臭装置。
IPC (5件):
A61L 9/00 ,  B01D 53/86 ,  F23G 7/06 ZAB ,  F23G 7/06 102 ,  F23G 7/06 103
FI (5件):
A61L 9/00 C ,  F23G 7/06 ZAB Z ,  F23G 7/06 102 Z ,  F23G 7/06 103 ,  B01D 53/36 H
Fターム (17件):
3K078AA05 ,  3K078BA21 ,  3K078CA22 ,  3K078DA32 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC01 ,  4C080HH05 ,  4C080JJ03 ,  4C080KK08 ,  4C080LL10 ,  4C080MM40 ,  4C080QQ12 ,  4D048AA22 ,  4D048AB01 ,  4D048CC27 ,  4D048CC54
引用特許:
審査官引用 (3件)

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